ゴミ屋敷の遺品整理…どこに依頼すればいい?

公開日:2022/06/15


身内を亡くすというのは非常に辛いことです。その悲しみもさることながら、葬儀や相続など残された親族にはやらなければならない事が沢山あります。一人暮らしをされていた親族が亡くなられた場合は、その住居についても考える必要がでてきます。もしその家がゴミ屋敷だったら…?本記事では、ゴミ屋敷の遺品整理について解説いたします。

ゴミ屋敷の遺品整理はできれば避けたい

近年、ニュースなどでもゴミ屋敷が多くなっていることが伝えられています。もしも故人様が住まわれていたお宅がゴミ屋敷だったとしたら、そしてそこがもし賃貸物件だったとしたらどうすればいいのでしょうか。賃貸物件にお住まいの方がお亡くなりになった場合、大家さんから退去を促されることがほとんどです。ご遺族がそのまま借りれば問題はないわけですが、それはあまり現実性のない解決方法です。

退去するとなると大量の遺品をどうするかという悩みが発生します。その際には、できるだけ迅速な遺品の片づけが求められます。大量のゴミの処分だけでも大変であるのに、重要な品物や形見の品を探索しながらの片づけはかなりハードなものになるでしょう。張り切って片づけ始めたのはいいけれど、1日かかってもわずかな量しか片づけられないことも珍しくありません。

ゴミ屋敷の遺品整理はとても大変

遺品整理とは、生前使われていた日用品や趣味の品などを整理整頓すること、あるいは処分することを言います。たとえワンルームの部屋であったとしても、人がそこで暮らしている限り荷物が多くなってしまうものです。高齢の方の一人暮らしの場合、後で片づけようと思っているうちにゴミや荷物が多くなってしまう傾向があります。ただでさえ通夜や葬儀で大変な思いをされたご遺族が、今度は遺品整理に頭を悩まされることになるのですから大変でしょう。

通常の整理整頓であればどんどん片づければいいだけですが、遺品となるとすぐに処分していいものかどうか迷うことも多いものです。形見分けや遺産相続のことなども考えて整理しなければなりません。お部屋がゴミ屋敷のようになってしまっている場合は、どのように処分するかも考える必要があります。そのゴミ屋敷が賃貸物件だった場合だけでなく、自己所有物件であっても安心してはいられません。ゴミで部屋がふさがれた状態では、そこに故人様のお骨やお位牌を安置することも、弔問客を迎えることもできないでしょう。それに、故人様がお亡くなりになったことで、ご遺族に近隣住民から苦情が寄せられることも考えられます。敷地内にゴミが積み上げられている状態であれば、周囲に迷惑をかけていないのではないかと思われるかもしれません。

しかし、うず高く積み上がったゴミがいつ道路側に崩れ落ちるかわからず、いつ火災の原因となるかわからないまま、放置されるのはよくありません。このような状態を放置されているお宅は、放火される危険性がかなり高いことがわかっています。放火されて近隣に類焼が及んだとしたら取り返しがつきません。また、異臭や害虫が発生することも考えられます。これでは、個人の問題ではなく、近隣住民全体の問題になってしまいかねません。このように、ゴミ屋敷の遺品整理には多くの問題があるのです。

ゴミ屋敷の遺品整理はどこに依頼する?

身内が亡くなり、なおかつ住んでいた家がゴミ屋敷化していたとなると、それを片付けるには特別なスキルが要求されます。一般的なゴミ屋敷を清掃するだけなら、ゴミ屋敷の清掃業者や何でも屋さんに依頼しても大丈夫でしょうが、その家の主がそこで息を引き取っている場合は、様々な問題が生じてくるからです。では、どのような業者に依頼すればいいのでしょうか?

まず必要な条件としては「ゴミ屋敷清掃と遺品整理のプロフェッショナルであること」が求められます。単にゴミ屋敷を片付けるといっても、自分の肉親が住んでいた場合は、そこに思い出や遺品が含まれていますので、手当たり次第に捨てればいいというものではありません。第三者から見ればゴミのように見えても、親族にとっては大切な思い出の品かもしれません。また、中にはブランド物や骨董的価値のある物が混ざっている場合もあります。相続の問題もありますから、そのような物をうっかり処分してしまわないだけの目利き能力も必要なのです。したがって、遺品の整理には経験が豊富な清掃業者か遺品整理業者にお願いするのがいいでしょう。

どちらにお願いする場合でも「特殊清掃」の技術を持っているかどうかは大切なポイントです。ゴミ屋敷の遺品整理の際に難しいとされるのは、衛生的に問題があるケースです。家財道具や洋服などが散らかっているだけでしたら、大したことはないのですが、食べ残しの生ゴミやペットの糞尿などが放置されていた場合は、悪臭や害虫、ネズミなどが発生し、近隣から苦情が来る場合もありますので、早急に処置しなければなりません。さらにより難しいのは故人がその家で亡くなり、遺体が長期間放置されていたケースです。これがいわゆる特殊清掃と呼ばれるもので、匂いは生ゴミの匂いとは比べ物にならないほど強く、簡単には消えません。

また、遺体が布団に寝ていた状態でも、その下の床にまで体液が浸み込んで痕跡が残る場合もあるのです。これらを処置するのは一般のハウスクリーニング業者では難しく、「特殊清掃」の技術が必要になります。しかし「ゴミ屋敷での遺品整理が可能な業者」というジャンルは、まだ世間に広く認知されていません。したがって、費用やサービスの質もかなりのバラツキがあります。満足のできるサービスを受けられなかったり、高額な料金を請求されても「そんなものなのかな?」と納得してしまってるケースも多いのです。最近は、遺品整理と清掃の技術を持つ清掃業者や遺品整理業者もありますので、上記のような点をおさえながら、業者を探してみることをおすすめします。

 

ここまで「ゴミ屋敷の遺品整理」について「ゴミ屋敷の遺品整理はできれば避けたい」「ゴミ屋敷の遺品整理はとても大変」「ゴミ屋敷の遺品整理はどこに依頼する?」といった観点から解説いたしました。ゴミ屋敷の清掃は、非常に重労働になることが予想されます。ぜひ本記事の情報を参考に適切な業者に清掃・遺品整理を依頼して、お家の清掃と大切な遺品の保存の両立を実現していきましょう。

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